CROSS TALK
営業サポートとして第一線で活躍する女性社員が、本社近くのカフェレストランへ。
ユニットに入社した理由、働く環境、会社の雰囲気などをテーマにトークを行い、
女性から見たユニットのリアルに迫りました。
2013年入社
営業部 営業サポート
今回の座談会メンバーで一番のお姉さん。みんなから頼られる存在。
2016年入社
営業部 営業サポート
結婚して仕事も家庭も大充実。転勤でさまざまな営業所勤務を経験。
2017年入社
営業部 営業サポート
関西で採用され、入社後は関東へお引越し。社内のムードメーカー。
2018年入社
営業部 営業サポート
このメンバーで最年少。入社3年目となり、さらにしっかり者に!?
合同会社説明会に参加しているときに、友人から「ユニットという会社が参加してるよ」と聞いたのがきっかけです。もともと違った業界をめざしていましたが、おもしろそうな会社だと思ってブースに座って話を聞くと、本当におもしろそうだと感じましたね。
どのあたりがおもしろそうだと思ったんですか?
ユニットは安全標識というニッチな業界に特化してシェアが1位。何らかのナンバー1って単純にかっこいいなあ・・・と理由が安直かすぎるかな(笑)
はっはは(笑)
私の場合、就職情報サイトを使って「大学の先輩が入社した会社」で検索したとき、ユニットが表示されたのがきっかけでした。会社のホームページを見たら安全標識の業界でシェアナンバー1の会社であることがわかりました。安全標識は身近なものですし、興味をもって会社説明会に参加して、ここで働きたいと思うようになりました。
先輩がいるって強みだもんね。何かあったときに頼れるのがいい。
はい、そうなんですよ。大変お世話になりました。
私もユニットを知ったのは、友人からユニットの会社説明会があることを教えてもらったのがきっかけです。もともとインテリア業界に興味をもっていたので、まあ近い業界かなと思って1回は参加してみようと。
ユニットは現場のインテリア業界かも(笑)
確かにそうですよ。事業内容がおもしろそうだったし、何より、いままで参加した会社説明会の中で、ユニットは社員さん同士の距離が最も近くて、安心できそうだと思いました。
社員さん同士の距離の近さは、私も感じましたね。
だから私は会社説明会に参加しても緊張するタイプだったのですが、ユニットだと緊張することもなく、選考が進んでいました。
会社説明会に現役社員が参加するのはいいよね。
そう、実際に働いている社員さんが会社説明会に参加してくれたのが良かったです。入社1、2年目の人、ベテランの人も参加されていて、いろいろと質問できました。何でも聞いていいいよ、と言われるから何でも聞けたし、ユニットに入社してからの自分が働くビジョンが見えました。
木村さんの就活は、就職氷河期ではないときよね。私は超氷河期のときだった(笑)
ええ、私はとてもいいときです(笑)。
選べる立場のときにユニットを選んだんだね。
そうなんです。私の会社選びの軸は「社会的貢献度が高い仕事」でした。安全標識って変わっている業界だと思ったのですが、世の中の安全や快適さを守っている事業内容にひかれました。
実際、働いてみて、その実感はありますよね。
あと、ユニットは面接や選考のときにいろんな社員さんにお会いできたのが大きかったです。最終面接の前日には懇親会があって、社員さんも参加されて、そのときの社員さん同士の距離感がとても近くて、雰囲気がいいなと思いました。
その場その場で、学生さんから質問されたことを返答する感じです。あとは飲み会なので社員同士で話したりしています。
懇親会なので決まった形はないです。学生さんを含めただけの普段通りの飲み会です。
学生さんから見たら、「懇親会だから緊張しないでね」と言われても緊張してしまうものだと思うので、私たちといっぱい会話を楽しみましょうという感じですね。
それはないです(笑)。
最終面接だからといって緊張しないで、食事しながらリラックスして会社のことを知ってねという感じです。
だから、学生さんはこの懇親会の場では何でも話した方がいいと思う。せっかくなので話さないと損ですよ! 何でもいいので質問して不安を解消したり、会社の雰囲気を感じたりしてほしいですね。
私も入社1年目から参加しました。学生さんから「どんな人が多いですか?」という質問をよくされました。
私も会社の雰囲気のことはよく聞かれますよね。あと、「残業は多いですか?」といった働く環境のことや、「営業サポートはパソコンを主に使うと思いますが、何か資格は必要ですか?」とか。
私もそう。パソコンの電源をつけることができたら大丈夫です、と答えています(笑)。そもそも、以前の私はタイピングが苦手でとても遅かったんですよ。
えっ、そうなんですか!? それは意外です。全然想像がつかないです。
私は学生時代、あまりパソコンを触っていなかったので・・・。やっぱり、何事もやっているうちに慣れるものなのよ!
慣れるものよね。営業サポートで働くと、誰もがテンキーを見ずに打てるようになります。
最近は定時が多いですね。
この時期(2月)、早いよね。
18時とか18時30分までの間には絶対に帰っています。
時期で違うよね。夏は熱中症対策の商品がよく出るので、まさに繁忙期。
確かに夏はほぼ熱中症対策の商品ですね。人の命に関わることなので、多くのご注文の電話をいただきます。
冬は比較的のんびり。でも新人さんは覚えることが多いので、のんびりはできないかなあ。
そうですね。私の場合、半年で慣れてきて、1年たてばある程度の仕事ができるようになりました。
ユニットはしっかりと手厚い研修を行っているもんね。
仕事が終わった後は、趣味の時間です。
川本さんは、ショッピングによく行っていますよね。
帰り道にお店が多いからね。まっすぐ帰宅した日は、趣味の時間に没頭!
私は最近、UVレジンなどハンドメイド関係をやりはじめたので、材料を買いに行って夜に作ってるのよ。
へえ、楽しそうですね。
私はテレビが好きなので、録画しておいたテレビ番組を観ながら、筋トレ器具を使って腹筋しています。
ながら・・・時短ね(笑)。
さすが、効率がいい(笑)。
あと、仕事帰りは女性同士で食事に行くことが多いですよ。
特に川本さんは多そう。同期の仲がいいイメージ。
そうですね、土・日曜に遊びに行くこともあります。飲みに行ったり、旅行に行ったり。同期は友達みたいな存在ですね。
私も同期で温泉に行ったことがありますよ。德田さんの同期も仲がいいイメージですよね。
そう、私の同期も仲がいい。休日に遊びに行くことはないけれど、年に2~3回の飲み会があるよ。
あと、仕事が終わった後は同期とだけでなくて、先輩ともよく行きます。
結婚されている宮本さんは仕事が終わった後、どんな感じなのですか?
私は家事です。
エライ!
ナイス!
次の日の弁当も作っています。
エラーーい!
定時に帰りやすい会社なので両立できると思います。家事の時間だけでなく、自分の時間も確保しやすいです。
ユニットは休みも取りやすいもんね。
最近は働き方改革で有給休暇を5日間は絶対に取らないといけないので、さらに働きやすくなりました。
お子さんがいる女性社員は多いですよね。9時出社で17時退社の時短で働かれていたり。
時短勤務もあるし、みなさん、きちんと産休を取られている。
私も安心して結婚できそうですね(笑)
ユニットの仕事は、あまり男女の違いは関係ないと思いますね。
そもそも女性と自覚して仕事をしていない(笑)。
私も男女の違いを意識したことはないですよ。
私も正直、意識したことはないですね。
女性だから損したなあと思うことはないです。事務担当の女性から電話がかかることも多いので、お客様は男性ばかりではなく、女性も多いですし。
意外と建設現場は男性ばかりではなくなっていますよね。「女性用のヘルメットやチョッキはありますか? 」というお問合せもあります。
最近多いですよね。建設現場からの直接の電話でも女性は増えたと思います。
ユニットの営業サポートで女性が多いのは、女性ならではの気づきが役立つからかもしれないなあ。
お客様からのふんわりとしたご相談にも、順序だてて応対するのは女性の方が得意なのかもしれないですね。
女性は電話しながらパソコン作業をすることができたり、「ながら」ができる。
今後、会社は女性幹部の育成が目標のよう。会社が強く推進しているので、希望があればそのための研修や出世もできると思うよ。
雰囲気がとてもいいところです。社員さんはすごくやさしい人が多く、働きやすいですよね。
頼りになるし、フォローしてくれます。みなさん本当にやさしく接してくれます。
本当にやさしい。理不尽なことで怒りだす人がいない。
昼間は営業さんが外に出るので、社内は女性の割合が大きくなるけれどギスギスすることなく、みんな仲良く仕事をしているよね。
ちょっと戸惑っていたり、困っているという雰囲気を出していると、みなさんはサッと近づいて教えてくれるので本当にやさしいなあと思います。川本さんも「何かわからないことがあった!?」と聞いてくれます。川本さんは気配りがすごいです!
川本さん、さすがだなあ(笑)
いえいえ(笑)。確かに後輩が電話しているときに詰まっていたら、誰か必ずフォローが入りますよね。
新人のとき、みんなそうやって育ってきたので、みんなが新人をフォローするのは当たり前になっている会社だよね。
ユニットは商品数が多いので、新人の頃はどうしても最初は戸惑うことばかり。すぐには商品を覚えられないですからね。
「こういう風にしたいんですけど、こんな商品はありますか」といったふんわりしたお問合せに応できないのは、最初は仕方ないもの。
品番も商品名もわかなければ、どこを見ればいいのかわからないです。最初は難しいですよ。
新人の頃のその大変さがわかっているから、みんな自然とフォローしているんでしょうね。
新人研修で1ヶ月以上、しっかりと会議室でやってくれます。お客様からの電話も取らないし、1日中研修です。
社内システムの使い方と、お客様との電話の応対の練習をひたすら行います。
そこまで研修をやっても、お客様からの電話を取って応対するのは不安でした。でも、1回出てしまえば慣れるものです。
慣れるしかない、というのもある(笑)。
はっはは(笑)
私は研修よりも、実際に電話に出たり、システムを使って入力したりしたときに、ようやくわかるようになりました。ああ、研修で受けたことはこういうことだったんだ、と。私は研修中よく理解しきれず、本当に不安だったんです。大丈夫かなと。でも、実際にやってみると「意外にできた」みたいな感じでした。
その1ヶ月もの研修期間は一体何だったのか(笑)。
研修のおかげで基礎が身についていたので、実践で応用ができるようになったんですよ。
ユニットのシステムは社内オリジナルのシステムなので、使い方がわからないと何もできないですよね
そうよね。まずはそのシステムがどういうものなのか、どのように使えばどうなるのか、何ができるのかを覚えてさえいれば、何とかなります。
営業所に配属された後、操作や表示されている画面の内容のことなどがわかっておいたので、理解しながら仕事をすることができました。
研修で学んだことが、実際に営業所で働きはじめるとつながってきましたよね。
研修中にしっかり教えて、現場でも丁寧に教える。ユニットは二重で仕事を教えるようになっていますね。
ユニットは毎年、新卒採用をしているので、毎年新人さんが入社してきます。そのサポートをしっかりできるようにしたいですね。
私は自分の担当以外のお客様のことも対応できるようになるのが目標です。営業サポートの誰が休んでも大丈夫なようになりたい。入社して3年目以上たっているので、頼る側から頼られる側になることをめざしています。
お客様のご要望に合わせたゼロからつくる特注商品は、営業さんが自分でやられることが多いです。その部分も、私が対応できるようになっていきたいです。
入社して3年目になるので、だいたいのことはできるようになりました。作業効率も速くなってきたという実感もあります。今後は自分のことだけではなく、まわりも見て行動できるようになりたいですね。今後も新人さんが入ってくると思うので、フォローできるようになりたいです。