自分の担当以外でも支えようとする
やさしい人ばかり。
だから逃げずに挑戦できる。

学生時代に夢中だったラクロス部
そのおもしろさと同じ魅力がある。

学生時代、ずっと続けてきたのがラクロス部の活動。週6日ほど練習する体育会系でした。ラクロスはポジションごとに役割が異なり、それが一つのチームになったときのおもしろさがあるんです。ユニットもそう。個性ある一人一人が支え合いながらチームになる、そんな会社です。

入社して驚いたのは上司や先輩のみなさんの「察する力」。いつも気にかけて見守ってくれています。〝困っているオーラ〟を出すと「大丈夫？」と声をかけて、手伝おうとしてくれます。自分の担当以外でも関わってくれるやさしい人ばかりです。

就職先の基準は、ニッチな業界。
しかし入社後、ある不安が・・・。

就職先で探していたのは、ニッチな業界。狭い領域で大きなシェアを占めている会社に入り、専門的な知識や能力を身につけたいと考えていました。そうした基準で参加した会社説明会のひとつが、安全標識・安全用品の国内トップメーカーであるユニットでした。
その中で、会社説明会や面接など選考期間中、最初から最後まで社長が出席していたのはユニットだけ。社長は物腰がやわらかく、話しやすい方だなあと思いました。社員のみなさんとは、最終面接の前日に食事会があるなど、気軽にお話をする機会が多かったですね。そんな選考を通して社長や社員のみなさんに魅力を感じ、ぜひ入社したいと思いました。

それにしても、入社して最も不安だったのは、実は電話応対。電話でお客様とやり取りする営業サポートなのに、それまで固定電話を使う経験がほとんどなし…。

でも、「逃げちゃダメ！」と自分に言い聞かせ、会社にかかってきた電話を最初にとって、電話に慣れるようにしました。その甲斐あってか1ヶ月ぐらいで不安なく、試行錯誤しながらも言葉だけできちんと説明できるようになりました。逃げずに乗り越えればなんとかなる。今後も戸惑うことがあっても、何事も向き合っていきます。