安全を確かに届けているという実感。
普段の何げない風景の中に、
ユニットの商品を見つける喜びがある。

入社前と入社後のギャップはゼロ。
自分を一人の人間として見てくれる。

会社説明会や選考中の面接のとき、社長をはじめ、社員のみなさんは気さくに話しかけてくれました。こちらの話もじっくりと聞いてくれました。面接は建前的な言葉のやり取りではなく、私が話したことをさらに掘り下げて質問されました。「私に何ができるのか」といった能力のことではなく、私が関心を持っていることや趣味のことなど、私を一人の人間として見てもらえたように思います。

私は音楽が好きなので、その話で盛り上がり、まるで雑談の延長のような雰囲気でした。そういえばユニットの面接では緊張することがなかったですね（笑）。そんな入社前の会社の印象はいまも変わりなく、楽しく仕事ができています。

膨大な商品数や注文に対応できる体制。
残業をせず、効率的に仕事に取り組んでいく。

配属された営業サポートはお客様からのご注文の手配などを行い、パソコン業務と電話応対が主な仕事となります。私の場合、お客様はスーパーマーケットやホームセンターなど商業施設や販売サイトの運営会社が多いです。パソコン業務は独自の販売管理システムが組まれ、特別なIT知識がなくても効率的に利用できるのがとても便利ですね。

ユニットの商品はB to B（お客様が法人）であるにも関わらず、普段目にすることが多いです。ある日、大学の通学時に利用していた駅に、ユニットの商品が使われていたことに気づき、「これ、うちの商品だ！」ととても驚いたときもありました。ユニットの商品を見かけると「安全を確かに届けている」という実感が出て、仕事のやる気は高まるばかりです。他社の商品が使われている場合は、ユニットの商品との違いを比較することもありますね。

残業が多いのは、能力がない人。そう自分に言い聞かせ、もっともっとスムーズに仕事ができるよう取り組む毎日です。